動脈硬化

心臓病・脳卒中予防の
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心臓病、脳卒中などいわゆる循環器疾患の主な原因は、動脈硬化です。これらは相互に深く関連しているので、高血圧・高脂血症・糖尿病を予防し、動脈硬化の進行を遅らせることが心臓病や脳卒中の予防につながります。
動脈硬化とは
動脈硬化は血管の壁に血渡中の中性脂肪、コレステロール、石灰などがたまり、血管壁が厚くなって動脈の弾力性がなくなりもろくなって、内腔がせまくなることです。その結果、血液がスムースに流れなくなります。
動脈硬化が始まる年齢は、大動脈は10歳代から、冠動脈(心臓に栄養を送る血管)も10歳代、脳動脈は20歳代からといわれています。長い年月かかって体内で徐々に進行するため、自覚症状がなかなか現れないのが特徴です。50歳前後からようやく様々な症状が現れてくるのです。
動脈硬化は体のどの血管でもおこります。心臓におきると心筋梗塞、脳におきると脳梗塞、腎臓におきると腎不全、他にも胸部や腹部の大動脈におきて大動脈破裂をおこしたり、足など末梢の血管におきて末梢血管障害をおこすこともあります。どれも生命に関わる重大な病気です。